熱を持って接すれば、熱を持って返って来る。
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坂本博之プロフィール

坂本博之プロフィール

1970年 福岡県田川郡 生まれ
1978年 福岡市児童養護施設和白青松園退園後、上京
1988年 埼玉県小松原高校 卒業
1991年 ボクシング プロデビュー
1993年 全日本新人王・日本ライト級チャンピオン
1996年 東洋太平洋ライト級チャンピオン
1997年 WBC世界ライト級タイトルマッチ挑戦
1998年 WBC世界ライト級タイトルマッチ挑戦
2000年 WBA世界ライト級タイトルマッチ挑戦2回
2006年 椎間板ヘルニア手術後 復帰
2007年 現役を引退 、「こころの青空基金」設立
2010年 東京都荒川区に「SRSボクシングジム」設立

現在、ボクシングトレーナーとして後進の育成とともに、児童養護施設の支援を目的とした「こころの青空基金」の主宰、精力的に活動中。

主な講演テーマ

主な講演テーマ「僕は運命を信じない」

知人宅に預けられた時にネグレクトを受け、その後施設で過ごすことになった少年時代。
そこで、テレビのボクシングの生中継を見たことをきっかけに、プロボクサーになる夢をもち、高校卒業と同時に、ボクシングジムへ入門し、プロボクサーとしてデビュー。
日本ライト級チャンピオン、東洋太平洋チャンピオンに輝き、世界チャンピオンへのタイトルマッチにも4度挑戦した一方では、椎間板ヘルニアの手術を受け、故障と向き合いながら戦ってきました。
自身の生い立ちにより経験してきたこと、15年間のボクシング生活において学んだこと、ボクシングをすることによって、人からの愛情や熱を受け、自分が変わることができた経験をお話しします。

「児童養護施設と虐待の現状」

坂本博之は児童養護施設での生活を経験した当事者であり、ボクシングを引退してからは、ボランティアとして、施設を訪問し、SRSボクシングセッションなどを行っています。
その児童養護施設の入所理由の60%が「虐待」である現在、直接子供達とふれあい感じること、大人が子どもを育てていくことの大切さを熱く語ります。

「命の尊さ」

自身の経験をもとに、「生きる強さ」や「絶望を希望へ変えていく過程」を伝えます。

これまでの講演実績(一部)

これまでの講演実績(一部)


社団法人伊勢崎青年会議所 「つなげ命、止めろ虐待」

北海道厚沢部町PTA連合会研究大会 「今を熱く生きる」

福岡県新宮町・新宮町教育委員会 「防ごう非行 助けよう立ち直り!差別をなくす地域のチカラ」

横浜市鶴見区更生保護協会 「鶴見区社会を明るくする運動 講演会」

社会福祉法人同仁会 「運命を跳ね返すことば」

川越市霞ヶ関小学校・霞ヶ関南小学校・霞ヶ関西小学校・霞ヶ関中学校・
霞ヶ関西中学校・霞ヶ関公民館 青少年を育てる霞ヶ関地区会議
「人権教育推進合同講演会」

香川県児童養護施設協議会 「西日本児童養護施設職員セミナー」

東鷹高校成人教育講演会 「生き様」

世田谷区立世田谷福祉作業所
「どうしようもない「痛み」をどう乗り越えていけるのか。それを乗り越えた先には、いったい何が待っているのか」

日本論語研究会 「僕は運命を信じない」「ボクシング人生」

福岡地区高等学校生徒指導協議会 「僕は運命を信じない」

福岡大学スポーツ科学部 「トップアスリート強化・支援の為の実践教育プログラム」

八街少年院 「僕は運命を信じない」

福岡市乳児院児童養護施設協議会・自立援助促進事業運営委員会 「自立をするための心構え」

港区立子ども家庭支援センター(みなとキッズサポートセンター) 「熱を持って接すれば……」

朝倉市青少年育成市民会議 「青少年の集い in あさくら」

財団法人日本ボクシングコミッション浪速少年院 「熱をもって接すれば、熱を持って返ってくる」

横浜市青少年指導員連絡協議会横浜市こども青少年局 「愛情によって人は変われる」

九州思春期研究会研究大会ポストコングレンス 「支えあい・つむぎあう心」「児童養護施設から見える親子関係 」

社団法人佐久青年会議所 「しっかり褒めてきちんと叱る」

福岡県立浮羽究真館高等学校 「今を熱く生きろ」

浮羽警察署 「運命とは…」

その他、
福岡県警、久留米署、福岡少年院、川越少年刑務所、福岡トヨペット、メドトロニック、ラインオズクラブ、キワニスクラブ、全国の小中学校、高校、大学、企業など多数